【歌が上手くなる方法】ミックスボイス(正しいフォーム)で歌う
こんにちは、ボイトレブロガーの
かづき(@かづき)です!
今回は歌が上手くなる方法として
「ミックスボイス(正しいフォーム)」
の考え方について
解説していきます。
約5分で最後まで読めますので
お付き合いいただけると
幸いです、よろしくお願いします。
ミックスボイス=正しいフォーム?
歌に正しいフォームがあるの?
できたらどんなメリットが
あるんだろう…
ミックスボイスを習得すると
音程を外さなくなる・高音が
楽に発声できたり
メリットしかないから是非
習得してね!!
簡単にみたい方は、こちらのYoutube版がおすすめです↓
ボイトレを語る筆者の信頼性
5年のボイトレで音痴を克服した
という点が、一番わかりやすい
信頼性だと思います!
この記事を読むと歌が上手くなる理由
歌が上手くなるために重要な
「正しいやり方」を軸に
記事を書いているので
この記事を含め他の記事を
見てもらえると、歌が上手くなる
ことにつながると考えています!
歌が上手くなる方法:ミックスボイス(正しいフォーム)で歌う
歌が上手くなる方法について
他記事にて、色々な話をしていますが
今回の話は特に重要な
内容になります。
結論から、歌が上手くなる為に
一番重要なのはミックスボイス
(正しいフォーム)で歌うことです。
下述で深堀していきます。
ミックスボイス(正しいフォーム)とは?
ミックスボイス(正しいフォーム)=
どんな発声でも、明るく・はっきりした
声質が自分の声に混ざっている状態です。
この声で歌えている時の
多くの共通の感覚としては
・響きを高い位置に感じる状態です
例を挙げると
・スキマスイッチの大橋さんの発声↓
悪い状態の発声とは?
悪い状態の発声=
発声に対して、明るく・はっきりした
声質が自分の声にあまり混ざっておらず
暗く・こもった声質だけで
歌っている状態です。
この声で歌っている時の
多くの共通の感覚としては
正しいフォームで
発声した時と比較して
響きが低い位置にある感覚です。
いい例が見つからなかったので
サンプルを作りました↓
・悪い発声サンプル(音程はC4です)
2つの発声の違いを体感しましょう
明るい声を出しやすい音と
暗い声になりやすい音が
あるので、それぞれを発声してみて
明るい声と暗い声を
出した時の差を体感しましょう
使う音はピアノのC4です。
(高くもなく低くもない音)
音ごとのサンプルを張り付けたので
真似してみましょう。
使う音程はすべてC4です。
アで発声:暗くもなく明るくもないフラットな声質を出しやすい
ナで発声:明るい声質を出しやすい
ニャで発声:かなり明るい声質を
出しやすい
モで発声:暗い声質を出しやすい
常に明るい声質が混ざった状態で歌いましょう
暗い声質を真似して出した時と
明るい声質を真似して出した時で
声の変化を感じましたか?
この、明るい声質を真似して
出した時の声が常に自分の歌声に
混ざっている感覚で歌うことが
できればかなりプロの発声に
近づけます。
ただし前提条件が2つあります
ただ、ここまでの話だけでは
ミックスボイス(正しいフォーム)
は完成しておらず
フォームを完成させるために
前提条件が2つあります。
前提条件①:体に余分な力が入っていない
前提条件②:喉を開く
まとめ
最後まで記事を読んでくださり
ありがとうございます!
今回の記事では
①歌が上手くなる方法として
正しいフォームが大切
②正しいフォームとは何か
③悪い状態の発声はどんなものか
④2つの発声の違いを体感
⑤常に明るい声質が
混ざった状態で歌う
⑥ただし、前提条件が2つ
(別記事解説)
6点について書かせていただきました。
次回もこのようにボイトレに関する
情報を更新しようと思いますので
また見ていただけると幸いです。
記事に関しては以上になりますが
記事に関する質問・歌に関する
質問がある方は
お気軽に連絡してください!(@かづき)
TwitterのDM・ブログ質問フォーム
どちらでも大丈夫です!
※基本的にすべての質問にお答えします。
では、また次回の記事で
お会いしましょう!