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歌が上手くなる【初級】

【歌が上手くなる方法】自分の歌とプロの歌を聞き比べる

こんにちは、ボイトレブロガーの
かづき(@かづき)です!

今回は歌が上手くなる方法として
自分の歌とプロの歌を
聞き比べることの必要性と
実践方法について書いていきます。

今回も、音痴を克服した経験を元に
誰でも簡単にわかる歌が上手くなる方法
について書いているので、

最後まで、お付き合いいただけると
幸いです、よろしくお願いします!

おなやみ君
おなやみ君
自分の歌とプロの歌の聞き比べ?
なんでそんなことしなきゃいけないんだ…
やってどんなメリットがあるの…

ねっけつ君
ねっけつ君
歌が上手くなる・カラオケで高得点を獲得するのに
つながる内容だから頑張ってみていこうぜ!! 

ボイトレを語る筆者の信頼性

5年のボイトレで音痴を克服した
という点が、一番わかりやすい
信頼性だと思います!

【自己紹介】ボイトレブログを書くにあたって誰でも歌が簡単に歌が上手くなる方法をブログ形式で更新しています。 今回の記事は、ボイトレブログを書くにあたって筆者の意気込みとボイストレーナーとしての強みを、記事として書いています。...

この記事を読むと歌が上手くなる理由

歌が上手くなるために重要な
「正しいやり方」を軸に
記事を書いているので

この記事を含め他の記事を
見てもらえると、歌が上手くなる
ことにつながると考えています!

https://kazukivoitoreblog.com/utagaumakunaruriyuu

歌が上手くなる方法:自分の歌とプロの歌を聞き比べる

冒頭の主張の深堀になりますが
歌が上手くなるには

録音した自分の曲
(例えばONE OK ROCKさんの
 Wherever you areとします)

プロの歌
(Wherever you are原曲)
と交互に聞き比べるのがめちゃくちゃ
効果的です。

これを空いた時間とかに10分~30分
程度でいいので継続してやると

大きく2つの効果があります。

※前回の記事では録音して聞くことだけ
 にフォーカスしていますが
 今回はステップアップした
 内容となっています。

 まだ読んでいない方はこちらを先に
 読んでいただけると助かります

 録音についての記事はこちら↓
【歌が上手くなる方法】自分の歌を録音して聞くのが大事!

効果①:歌が上手くなるための耳ができあがる

歌や楽器の世界では「耳を作る」
ことが特に重要視されています。

耳を作るというのは、音程を外した時に
音程をはずしたことに気づけるように
なることです。

そういった音感は天性のセンスだと
考える人がいますが
歌の音感に関しては
この聞き比べを行うだけで
充分つきます。

歌は音程があっていないと全てが台無しに
なっていしまうくらい音程が大事なので
(それ以外もあるが音程が特に大事)

これをやることによって、耳ができれば
歌が上手くなることに関して
かなりの近道になります。

聞き比べるだけなので、かなり簡単ですね!

効果②:自分の声がわかる

これも耳をつくることと同じくらい
重要なのですが

こういう風に歌うとこういう声になる
と理解していることが
歌が上手くなるためには
必要不可欠です。

これも、そんなに難しい話ではなく
この聞き比べを行うことで
自然と自分の声がわかるように
なってきます。

実際のやり方

説明するほど難しい話では
ないのですが、念のためにやり方を
下記で説明します。

手順①

聞き比べ手順①

手順②

聞き比べ手順②

歌が上手くなるために、3か月くらい継続すると効果が出る可能性大

今回話した、録音した音源とプロの音源の
聞き比べは個人差がありますが
その個人差を考慮して

3か月ぐらい続けると効果が
出始めると考えています。
(一番時間がかかる人だと
3か月くらいで早い人はもっと早い)

3か月続けるということに関して
ええ?3か月長くない?と考える
人もいると思いますが

歌が上手くなるのに
かなりの近道でやる価値大
なので安心してください。

また、1日に10分程度暇なときに
やればいいだけなので、継続の難易度も
低いと思います。

まとめ

最後まで記事を読んでくださり
ありがとうございます!
今回の記事では

①歌が上手くなる方法として
 自分の歌ととプロの歌を

 聞き比べることの
 必要性・理由・効果
②実際のやり方
③3か月で効果が出始める

の3点について書かせていただきました。

次回もこのようにボイトレに関する
情報を更新しようと思いますので
また見ていただけると幸いです。

記事に関しては以上になりますが
記事に関する質問・歌に関する
質問がある方は
お気軽に連絡してください!(@かづき)

※基本的にすべての質問にお答えします。

では、また次回の記事で
お会いしましょう!