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歌が上手くなる【初級】

【歌が上手くなる方法】学ぶは真似る

こんにちは、ボイトレブロガーの
かづき(@かづき)です!

今回は歌が上手くなる方法として
学ぶは真似る
というテーマで
記事を書きました。

約5分で最後まで読めますので
お付き合いいただけると
幸いです、よろしくお願いします。

おなやみ君
おなやみ君
歌を歌っていく上で、誰かの
真似をするのってどうなのかな?

自分の個性がなくなりそうで
怖いな…

誰かの真似とかはやめて
自分の個性を意識して
歌っていこうかな…

ねっけつ君
ねっけつ君
その考え方は絶対NOだよ…

先に答えを言っておくと
歌が上手くなるためには
誰かの真似をすることが
とても大事なんだ!

自分の個性を出そうとか
考えのは後回しにしよう!

詳しく解説していくね!

ボイトレを語るにあたって


筆者は高校時代超絶音痴で、周りから

「歌は向いていない、やめたほうがいい」
といわれるレベルでした。

しかし、5年間のボイトレを
続けたことで、歌がかなり上達し

現在では、ボイストレーナーとして
生徒さんに対して指導を行うレベルまで
成長できました。

本当に下手なところから上達した経験を
もとにブログを更新しているので

皆様に役立つ情報を発信できると
確信しています!

↓参考記事
【自己紹介】ボイトレブログを書くにあたって

↓参考音源

5年前はこのぐらい下手でした
(下手すぎて恐怖音源レベル)


 

5年間のボイトレでここまで変わりました
(まだまだ修行中ではありますが)

 

歌が上手くなる方法:学ぶは真似る

冒頭でも主張しましたが
見出しの内容の通り

歌が上手くなる方法として
学ぶは真似ると考えることが重要です

やったことないことを
できるようにしなければいけない時

まず一番最初にやることって
自分がすごいと思った人の
真似じゃないですかね?

例を挙げると…
中高時代に、新しい部活に入って
一番すごいなと思った先輩の
真似をするといった感じです

とはいえ、読者の方の意見として
誰を真似するのが正解かわからない
という方もいると思うので

下述で解説していきます。

歌が上手くなるために真似すべきアーティスト

筆者が5年ボイトレを行ってきた
経験から、真似すべきアーティストは
この2人だと考えます。

男性アーティスト
①スキマスイッチ 大橋さん↓

②秦 基博さん↓

女性アーティスト
①家入レオさん↓

②May Jさん↓

歌が上手くなることにおいて
一番重要なことは、正しいフォームで
歌うことですが、紹介した各2人は

筆者が考える正しいフォームの
お手本の歌い方です。

歌が上手くなるために、個性を出すのは後回しにするべき

上述で、歌が上手くなる為に真似すべき
アーティストを上げましたが

もちろん、それ以外のアーティストの方の
歌を歌いたい、それに近い歌い方で歌いたい
という人が多いと思います。

ただ、正しい発声ができないうちに
個性的なアーティストの真似や
個性的な歌い方をしようとすると
悪い癖だけがついてしまうリスクが
大きいです。

個性的な歌い方のアーティスト例

男性アーティスト
・L'Arc~en~Ciel hydeさん


女性アーティスト
・中島美嘉さん↓

他にも個性的に歌うアーティストの方は
たくさんいますが、今回はこの2人を
ピックアップさせていただきました。

ただ、この2人のアーティストの個性的な
歌い方というのはあくまで正しいフォームを
守ったうえで、個性を出している感じです。

歌が上手くなるための
近道はお手本アーティストの真似

ここまで、お手本的な歌い方を
しているアーティストと
個性的に歌っているアーティストの
話をしましたが

やはり歌いたいアーティストの
歌を歌うのが一番楽しいと思うので

お手本として、上げたアーティストの方を
正しい歌い方の指標として
とらえて真似することを
練習に取り入れつつ

好きなアーティストの曲も真似していく

というのが、一番楽しんで練習できると
思います。

まとめ

最後まで記事を読んでくださり
ありがとうございます!
今回の記事では

①歌が上手くなる方法として
 学ぶは真似ると考える
②歌が上手くなる為に真似するべき
 アーティスト
③個性を出すのは後回しに
 するべき

3点について書かせていただきました。

次回もこのようにボイトレに関する
情報を更新しようと思いますので
また見ていただけると幸いです。

記事に関しては以上になりますが
記事に関する質問・歌に関する
質問がある方は
お気軽に連絡してください!(@かづき)

TwitterのDM・ブログ質問フォーム
どちらでも大丈夫です!

※基本的にすべての質問にお答えします。

では、また次回の記事で
お会いしましょう!