こんにちは、5年のボイトレで
音痴を克服したボイストレーナー
かづき(@かづき)です!
今回は歌が上手くなる方法として
カラオケでやるべきこと5選を
紹介していこうと思います!
カラオケに通い始めたんだけど
具体的に何をやればいいのか
わからない…」
今回は、このような方に向けた
記事となっています!
約3分で最後まで読めますので
お付き合いいただけると
幸いです、よろしくお願いします!
ボイトレを語る筆者の信頼性
5年のボイトレで音痴を克服した
という点が、一番わかりやすい
信頼性だと思います!

この記事を読むと歌が上手くなる理由
歌が上手くなるために重要な
「正しいやり方」を軸に
記事を書いているので
この記事を含め他の記事を
見てもらえると、歌が上手くなる
ことにつながると考えています!
https://kazukivoitoreblog.com/utagaumakunaruriyuu
Contents
歌が上手くなる方法:
カラオケでやるべきこと5選
さっそくですが、
わかりやすいように
カラオケでやるべきこと5選を
一覧にしました↓
①カラオケの音響設定を正しく行う
②正しいフォームで歌う
③自分の歌を録音する
④カラオケの採点にとらわれない
⑤録音した自分の歌を原曲と聴き比べる
今回は、これらの内容を
順番に詳しく解説していきます!
①カラオケの音響設定を正しく行う
カラオケに来て、まず一番始めに
やることといえば音響設定ですよね!
「カラオケの音響設定を
正しく行うことで自分の歌が
上手くなることにつながるの?」
と思う方もいるとおもますが
カラオケの音響設定は
歌が上手くなる上で大切なので
しっかり行いましょう!
具体的な内容はこちらの
記事で解説しています↓

②正しいフォームで歌う

次は、実際の歌い方に関する
内容になります!
実際の歌い方において
大事なことは正しいフォームで
歌うことです。
正しいフォームを具体的にいうと
どんな曲でも「明るい声」を
ベースに歌うことです!
ただ、この明るい声だけを
重要視してしまうと力みなどに
つながってしまうので
前提条件である
「脱力」を事前にしてから
歌っていくというのが
正しいフォームになります!
この内容はこちらの記事で
詳細を解説しています↓

③自分の歌を録音する
ここまでの内容ができたら
次は、自分の歌を録音してみましょう!
「恥ずかしいから録音はしたくない…」
と考えるそこのあなた…
録音は、歌における近道なので
是非録音しましょう!
録音は、スマホとかで
手軽にできるのでLet's
録音ですよ本当に←しつこい笑
ちなみに筆者のスマホの
録音アプリはこんな感じです。
狂人レベルで録音してます…
録音については
こちらの記事でさらに解説↓

④カラオケの採点にとらわれない
あとは、カラオケに行くと
必ず使うであろう「採点機能」
歌が上手くなるために
使用するのはいいことなのですが
注意しないといけないことがあります!
それは、
「カラオケ採点にとらわれない」ことです!
よく、精密採点で90点取れたら
歌が上手い!と考える人がいますが
半分正解で、間違いです。
カラオケ採点というのは
音程をかなり重視しているので
音程だけ一生懸命合わせると
90点が意外と出たりするのですが
歌としてはイマイチ…というケースが
結構あります。
なので、歌が上手くなることを
目指している方は
カラオケ採点は、あくまで音程が
取れていたかを確認する指標として
考えましょう!
この内容については
こちらで詳しく解説しています↓

⑤録音した自分の歌を原曲と聞き比べる
最後に③の録音した自分の歌を
原曲と聴き比べてみましょう!
例えば、スキマスイッチの「奏」を
歌って録音したのであれば
録音した奏と、スキマスイッチ本人の奏を
交互に1パート毎に聞き比べる
といった感じです。
これをやって何になるのかというと、
歌や楽器でよく大事といわれる
「耳を作る」ということにつながります!
これを、続けていくことによって
割と簡単に歌を歌うことに対しての
耳作りが十分にできます!
こちらの内容は
この記事で深掘りしています↓

まとめ
ここまで、歌が上手くなるために
カラオケでやるべきこと5選について
書かせていただきましたが
いかがだったでしょうか?
どの内容も、実践するハードルが
低い誰でもできる内容であるのと同時に
必ず、歌の上達に繋がる内容なので
是非やってみてくださいね〜!