こんにちは、5年のボイトレで
音痴を克服したボイストレーナー
かづき(@かづき)です!
今回は歌が上手くなる方法で
家でやるべきこと3選を
紹介していこうと思います!
この時期、相変わらずカラオケが
閉まっている状況が続いていますが
家でできる、歌が上手くなる方法を
実践して次回のカラオケに備えましょう!
行けないから、
家の中で歌の練習をしようと
思っているんだけど、
具体的に何をやればいいのか
わからない…」
今回は、このような方に向けた
記事となっています!
約3分で最後まで読めますので
お付き合いいただけると
幸いです、よろしくお願いします!
サラッとみたい方にはこちらの
Youtube版がおすすめです↓
ボイトレを語る筆者の信頼性
5年のボイトレで音痴を克服した
という点が、一番わかりやすい
信頼性だと思います!

この記事を読むと歌が上手くなる理由
歌が上手くなるために重要な
「正しいやり方」を軸に
記事を書いているので
この記事を含め他の記事を
見てもらえると、歌が上手くなる
ことにつながると考えています!
https://kazukivoitoreblog.com/utagaumakunaruriyuu
歌が上手くなる方法:
家でやるべきこと3選を紹介!
まずは、今回の家でやるべきこと3選を
わかりやすいよう一覧にしました↓
①喉を開く練習
②エッジボイス
③歌が上手くなるために必要な
最低限の知識をつける
この3点になります!
しかも、紹介する内容は
全て音に配慮した内容なので
気軽にできる内容となっています!
これらの内容を
順番に詳しく解説していきます!
①喉を開く練習
まずは、この喉を開くことの
練習についてですが
具体的なやり方について
こちらの記事で説明しています↓

簡単に概要だけ言うと
「あくびをした後の
喉の感覚を確認する」です
なぜ、喉を開いて歌うことが
重要かと言う点についても記事内で
説明しているのですが、
これについては、
喉を開いていない=
喉を楽器として例えると
楽器が潰れた状態
になってしまっているからです。
潰れた楽器だといい音でませんよね!
②-1エッジボイス(アの音で)

①で説明した「喉の開き」の感覚を
掴んだら次はこの「エッジボイス」に
挑戦しましょう!
このエッジボイスについては
まず、こちらのサンプル音源を
聞いてください↓
ホラー映画「呪怨」のような
声にも聞こえますよね(汗)
やることとしては、
このサンプル音源に合わせて
一緒に真似してみましょう!
これをやることによって、自然に
高音を出すために必要な声帯の筋肉を
鍛えることができます!
練習の目安:
気が向いた時に5秒5セットほどで
やってみることをおすすめします
慣れてきたら、ピアノの音に合わせて
エッジボイスを出すことで
さらに声帯の筋肉を強化できます!
喉がしまると練習の
効果が薄くなってしまうので、
①でやった「喉の開き」を思い出しながら
実践しましょう!
②-2エッジボイス(ンの音で)
先ほどのエッジボイスは感覚を
掴みやすいように「アの音」
でやりましたが、
家で練習という点を踏まえると
「ンの音」の方が音が小さいので
こちらもやってみましょう!
サンプル音源:
※ンのエッジボイスも、
高音を出すために必要な声帯の筋肉を
鍛える効果は変わりません。
③歌が上手くなるために必要な
最低限の知識をつける
3つ目は知識をつけよう
という内容です!
というのも、
いくら練習しても必要最低限の
知識がないと歌は上手くなりません。
(スポーツも同じだと思います)
なので、家でできることとして
必要最低限の知識をつけることを
おすすめしようと思うのですが、
つけて欲しい知識は
この3つになります!
①歌が上手く聞こえるために
必要な5大要素について
②音程の基礎知識について
③ピッチの概念について
この3つについては過去の記事で
解説しており、どれも簡単な内容と
なっているので是非みてください↓



まとめ
今回は、歌が上手くなる方法として
家でやるべきこと3選について書きましたが
いかがだったでしょうか?
今回紹介した内容は、簡単+音を出さない
でできる内容なので是非活用してみてください!
まだまだ、家練で耐えなければ
行けない状況が続きそうですが、
一緒に頑張りましょう!